製造業におすすめの防犯カメラ5選
1.WV-S3130J・WV-S3110J(Panasonic)
製造業におすすめの防犯カメラ1つ目は、「WV-S3130J・WV-S3110J」です。
こちらはパナソニック製の中でも、比較的安価で導入しやすいカメラで、独自の「データ量削減技術」により、容量を圧迫せずに「広範囲」の撮影を実現しました。
また「暗号通信、改ざん検知機能」を搭載しており、セキュリティ面でも安心です。
公式サイト | |
画素数 | WV-S3130J:240万画素 |
赤外線 | なし |
価格 | オープン価格(最安値:37,060円) |
2.M3065-V(AXIS)
製造業におすすめの防犯カメラ2つ目は、「M3065-V」です。
こちらはネットワークカメラ専門メーカーの「AXIS」が展開している防犯カメラで、工場だけではなく飲食店・オフィスなどでも使えるバランスの取れた性能が特徴といえます。
コンパクトなサイズ感と、どこにでも馴染むデザインが人気の製品です。
公式サイト | |
画素数 | 200万画素 |
赤外線 | なし |
価格 | 35,640円 |
3.FD9368-HTV(VIVOTEK)
製造業におすすめの防犯カメラ3つ目は、「FD9368-HTV」です。
こちらは、夜間撮影に強い「赤外線」・内蔵マイクなど、様々な機能が搭載されており、低照度環境下でも、高画質のまま撮影できます。
また屋外にも対応しており、水漏れなどが発生しやすい場所に設置しても問題ありません。
公式サイト | |
画素数 | 200万画素 |
赤外線 | あり |
価格 | 49,060円 |
4.VB-S800D Mk II(Canon)
製造業におすすめの防犯カメラ4つ目は、「VB-S800D Mk II」です。
一眼レフカメラ等で有名な「キャノン」が販売している防犯カメラで、単焦点レンズにより、4倍ズームが可能となっています。
また外出中でも、モバイル端末からリアルタイム監視が可能です。
公式サイト | |
画素数 | 210万画素 |
赤外線 | なし(ナイトモードあり) |
価格 | 82,280円 |
5.SHT-G371(SELEN)
製造業におすすめの防犯カメラ5つ目は、「SHT-G371」です。
SELENは、防犯カメラをはじめセンサーライト・防犯ブザーなどの、セキュリティ製品を扱っている企業で、耐久性に優れた製品が多くあります。
こちらの機種は「防水機能」も搭載されており、屋外での使用も可能です。
公式サイト | |
画素数 | 200万画素 |
赤外線 | あり |
価格 | オープン価格(ビックカメラ:17,380円) |
製造業における「防犯カメラ」選びのポイント
製造業における「防犯カメラ」選びのポイント1つ目は、「画質」です。
工場内に防犯カメラを設置する目的として「安全・品質管理」も含まれます。例えば、工場内でパーツの付け忘れなどのミスが発生した場合、誰がどこで作業していたのか記録されていれば、問題点の洗い出しや今後の対策ができます。
そのため画質は、200万画素〜400万画素あると安心です。
防犯カメラを選ぶ際は、人の動きが鮮明に映るかどうかをチェックすると良いでしょう。
製造業における「防犯カメラ」選びのポイント2つ目は、「セキュリティ対策」です。
昨今の防犯カメラは「ネットワークカメラ」いわゆる、インターネット接続可能な製品が多く展開されています。
ネット接続によって「リアルタイム監視」や「クラウド上でのデータ管理」が可能になる一方、ハッキングによる情報漏洩などのリスクも高くなります。これは、会社の信用問題にも関わることです。
リスクを最小限にするためにも、信頼できる企業から製品を購入するなど、セキュリティ対策がきちんと成されている製品を選ぶようにしましょう。
参考:Yahoo!ニュース「防犯カメラ映像、ネット「だだ漏れ」のリスク」
以上、製造業におすすめの防犯カメラについて知りたい方の、参考になれば幸いです!