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屋外設置におすすめの防犯カメラ5選

2022-11-07 14:46 By おさかなosakana

屋外におすすめの防犯カメラ5選

1.RD-CA212(アルコム)

屋外におすすめの防犯カメラ1つ目は、「RD-CA212」です。


こちらは防犯カメラ専門店の「アルコム」が展開するドーム型のAHDカメラで、アナログ配線のまま、フルHD画質が可能な製品となっています。画角が広いため、広範囲の撮影が可能です。


公式サイト

RD-CA212

画素数

220万画素

赤外線

あり

防塵・防水

およそIP11〜22

防滴タイプ
(直接雨の当たらない軒下などであれば設置可能)

価格

36,850円

2.WHC7M3-C(マスプロ電工)

屋外におすすめの防犯カメラ2つ目は、「WHC7M3-C」です。


こちらはフルHD(1920×1080)に対応しており、高画質での撮影が可能となっているボックス型の無線カメラです。防塵・防水、夜間撮影も問題なく行えます。


公式サイト

WHC7M3-C

画素数

200万画素

赤外線

あり

防塵・防水

IP66

価格

オープン価格(Amazonでは、20,000円〜40,000円台)

3.C320WS(Tapo)

屋外におすすめの防犯カメラ3つ目は、「C320WS」です。


こちらは夜間でもフルカラー撮影ができる点が特徴のボックス型カメラで、最大8倍ズームが可能となっています。価格も導入しやすく、コスパ重視の方におすすめです。


公式サイト

C320WS

画素数

400万画素

赤外線

なし(高解像度センサーとフィルライト搭載)

防塵・防水

IP66

価格

オープン価格(最安値:7,000円〜)

4.SAHG272(SELEN)

屋外におすすめの防犯カメラ4つ目は、「SAHG272」です。


こちらは設置・取り付けが容易なブラケット一体型」のボックス型カメラで、防塵・防水などバランス良く機能を兼ね備えています。人物の検知距離は、およそ14mです。


公式サイト

SAHG272

画素数

210万画素

赤外線

あり

防塵・防水

IP67

価格

オープン価格(ビックカメラでは、49,280円)

5.SAH-G281(SELEN)

屋外におすすめの防犯カメラ5つ目は、「SAH-G281」です。


こちらは上記カメラと同じく「SELEN」が展開するドーム型のカメラで、景色に馴染むため、ショッピングモールや飲食店など人目につく場所におすすめです。「塵埃保護耐水形」という、粉塵が内部に侵入しない設計となっています。


公式サイト

SAH-G281

画素数

210万画素

赤外線

あり

防塵・防水

IP66

価格

オープン価格(ビックカメラでは、49,280円)

屋外カメラ・選び方のポイント

1.防塵・防水機能があるかどうか

屋外設置カメラ選びのポイント1つ目は、「防塵・防水機能があるかどうか」という点です。


防犯カメラを屋外に設置する場合、室内設置よりも「雨風」にさらされる時間が長く、塵・ホコリが溜まりやすくなります。そのため「耐久性」に優れているものを選択すると良いでしょう。


防塵・防水機能のスペックは「IP規格」から確認でき、IP00〜IP68といった値が大きくなればなるほど、耐久性に優れた製品と言えます。


屋外設置カメラの場合は、IP66以上あると安心です。

2.夜間でも撮影が可能かどうか

屋外設置カメラ選びのポイント2つ目は、「夜間でも撮影が可能かどうか」という点です。


赤外線による暗視・白黒撮影が可能となっている製品は、夜間でも「画像の鮮明度」が保持された状態で映像を残せます。防犯面からも、画質は200万画素以上あると安心です。


併せて、人の動きを検知できる人感センサー」が搭載されているものだと、不審な動きをする人物をキャッチするため、防犯対策の強化に繋がります。



参考:日本経済新聞「キヤノン、暗闇でもカラー撮影 センサー22年量産


以上、屋外設置におすすめの防犯カメラについて知りたい方の、参考になれば幸いです!