製造業におすすめのクラウド防犯カメラ3選
1.QBiC CLOUD CC-2L(safie)
製造業におすすめのクラウド防犯カメラ1つ目は、「QBiC CLOUD CC-2L」です。
こちらは有線(LANケーブル)Wi-Fi接続の両方に対応している、屋内向けのクラウド防犯カメラとなっています。画角は130度です。
また設置工事は不要でネジ・ドライバー処理または置くだけで、すぐにご利用いただけます。
公式サイト | |
画素数 | 200万画素 |
赤外線 | あり |
価格 | 27,280円 |
クラウド録画サービス | 月額1,320円〜2,200円 |
参考:PR TIMES「セーフィー、エッジAIカメラ「Safie One」の販売を開始」
2.VB-S30VE(Canon)
製造業におすすめのクラウド防犯カメラ2つ目は、「VB-S30VE」です。
こちらは「VisualStage Type-S」というクラウド録画サービス専用のカメラ。キャノン独自の技術力を用いた、4倍ズームが可能なレンズが特徴で、夜間・低照明下でもきれいに撮影できます。
軒下であれば「屋外設置」も可能な、耐久性に優れたモデルです。
公式サイト | |
画素数 | 210万画素 |
赤外線 | なし(ナイトモードあり) |
価格 | 123,000円 |
クラウド録画サービス | VisualStage Type-S |
参考:クラウドWatch「キヤノンMJ、映像データの手軽な活用を支援する「クラウド録画サービス」を提供」
3.VIVOTEK FD9166-HN(NTT東日本)
製造業におすすめのクラウド防犯カメラ3つ目は、「VIVOTEK FD9166-HN」です。
こちらはクラウド録画サービス「ギガらくカメラ」に対応しているネットワークカメラ。直径90cmと小型な機種にもかかわらず、夜間・暗闇に強いという特徴があります。
また専門のスタッフによる、クラウドカメラの初期設定・トラブル対応にも365日対応しているため、クラウドカメラが初めての方にもおすすめです。
公式サイト | |
画素数 | 200万画素 |
赤外線 | あり |
価格 | オープン価格(およそ39,900円〜45,000円) |
クラウド録画サービス | ギガらくカメラ |
クラウド防犯カメラのメリット
クラウド防犯カメラのメリット1つ目は、「遠隔監視が可能」な点です。
クラウド防犯カメラの場合は、遠隔地でもスマホ・タブレットから映像をチェックできます。特に複数の店舗・工場を運営している場合、同時チェックも可能です。
また感染症対策の三密回避としても、役に立ちます。
クラウド防犯カメラのメリット2つ目は、「データ容量の削減」です。
クラウド防犯カメラの場合、撮影した映像は「クラウド」と呼ばれるネット上で管理されるため、録画機器を用意する必要がありません。必要なものは、防犯カメラ本体、ネット環境、映像チェック端末(パソコンやスマホなど)の3点のみです。
また防犯カメラ自体が故障・紛失した場合でも、データ破損を防ぐことが可能です。
クラウド防犯カメラのメリット3つ目は、「初期費用が抑えられる」点です。
クラウド防犯カメラの場合、録画するためのSDカードやレコーダー・その他の配線機器を用意する必要がありません。そのため、初期費用を安く抑えることができます。
デメリットとして、クラウドサービスの利用料が発生する場合もあるため、製品の購入前に一度ご確認ください。
参考:日本経済新聞「幸楽苑、全店にクラウドカメラ 従業員のサービス向上へ」
以上、製造業におすすめのクラウド防犯カメラについて知りたい方の、参考になれば幸いです!