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製造業におすすめのクラウド防犯カメラ3選

2022-11-07 14:48 By おさかなosakana

製造業におすすめのクラウド防犯カメラ3選

1.QBiC CLOUD CC-2L(safie)

製造業におすすめのクラウド防犯カメラ1つ目は、「QBiC CLOUD CC-2L」です。


こちらは有線(LANケーブル)Wi-Fi接続の両方に対応している、屋内向けのクラウド防犯カメラとなっています。画角は130度です。


また設置工事は不要ネジ・ドライバー処理または置くだけで、すぐにご利用いただけます。



公式サイト

QBiC CLOUD CC-2L

画素数

200万画素

赤外線

あり

価格

27,280円

クラウド録画サービス

月額1,320円〜2,200円



参考:PR TIMES「セーフィー、エッジAIカメラ「Safie One」の販売を開始

2.VB-S30VE(Canon)

製造業におすすめのクラウド防犯カメラ2つ目は、「VB-S30VE」です。


こちらは「VisualStage Type-S」というクラウド録画サービス専用のカメラ。キャノン独自の技術力を用いた、4倍ズームが可能なレンズが特徴で、夜間・低照明下でもきれいに撮影できます


軒下であれば「屋外設置」も可能な、耐久性に優れたモデルです。



公式サイト

VB-S30VE

画素数

210万画素

赤外線

なし(ナイトモードあり)

価格

123,000円

クラウド録画サービス

VisualStage Type-S
月額1,200円〜7,000円



参考:クラウドWatch「キヤノンMJ、映像データの手軽な活用を支援する「クラウド録画サービス」を提供

3.VIVOTEK FD9166-HN(NTT東日本)

製造業におすすめのクラウド防犯カメラ3つ目は、「VIVOTEK FD9166-HN」です。


こちらはクラウド録画サービス「ギガらくカメラ」に対応しているネットワークカメラ。直径90cmと小型な機種にもかかわらず、夜間・暗闇に強いという特徴があります


また専門のスタッフによる、クラウドカメラの初期設定・トラブル対応にも365日対応しているため、クラウドカメラが初めての方にもおすすめです



公式サイト

VIVOTEK FD9166-HN

画素数

200万画素

赤外線

あり

価格

オープン価格(およそ39,900円〜45,000円)

クラウド録画サービス

ギガらくカメラ
月額1,870円〜7,040円(カメラ本体とのセットプランもあり)

クラウド防犯カメラのメリット

1.遠隔監視が可能

クラウド防犯カメラのメリット1つ目は、「遠隔監視が可能」な点です。


クラウド防犯カメラの場合は、遠隔地でもスマホ・タブレットから映像をチェックできます。特に複数の店舗・工場を運営している場合同時チェックも可能です。


また感染症対策三密回避としても、役に立ちます。

2.データ容量の削減

クラウド防犯カメラのメリット2つ目は、「データ容量の削減」です。


クラウド防犯カメラの場合、撮影した映像は「クラウド」と呼ばれるネット上で管理されるため、録画機器を用意する必要がありません。必要なものは、防犯カメラ本体、ネット環境、映像チェック端末(パソコンやスマホなど)の3点のみです。


また防犯カメラ自体が故障・紛失した場合でも、データ破損を防ぐことが可能です。

3.初期費用が抑えられる

クラウド防犯カメラのメリット3つ目は、「初期費用が抑えられる」点です。


クラウド防犯カメラの場合、録画するためのSDカードやレコーダー・その他の配線機器を用意する必要がありません。そのため、初期費用を安く抑えることができます。


デメリットとして、クラウドサービスの利用料が発生する場合もあるため、製品の購入前に一度ご確認ください。



参考:日本経済新聞「幸楽苑、全店にクラウドカメラ 従業員のサービス向上へ


以上、製造業におすすめのクラウド防犯カメラについて知りたい方の、参考になれば幸いです!