ニュースレター 22年11月号

2022-11-10 13:30 By info
22年11月AIカメラ活用ニュースレター表面
22年11月AIカメラ活用ニュースレター裏面

今回は、製造業向けに生産性向上に活用できるAIカメラ活用方法についてご紹介させていただきます。

この活用法で実際に生産高が1.7倍になった事例もあるため、ぜひご参考になれば幸いです。


まず、AIカメラを活用した「工場の見える化システム」について

〈技術概要〉

・カメラで撮影された画像をもとにAIが生産設備の稼働状況、作業員の有無を判断し、クラウドに情報を蓄積
・蓄積された情報をリアルタイム集計・分析し、社員に稼働状況を共有することで「工場の見える化」を推進
・生産設備の操作画面や積層信号灯の点灯状態の画像から稼働状況を判別するため、生産設備のメーカー・年代を問わず使用可能

〈活用例〉
①設備の稼働時間と人の滞在時間とのデータから「設備が停止しているのに作業者が現場にいない」というムダな時間の把握することで効率よく業務を改善が可能
②ディスプレイ中に設備の稼働状況が表示できるため、常に担当設備の稼働状況がわかるため、多台持ち作業者の負荷軽減
③設備がエラー停止した際にディスプレイで把握できるため、迅速に対応することができ、無駄な停止時間の減少

実際の導入事例をご紹介
業種:金型製作業
従業員数:24名

〈導入前の課題〉
・機械が停止している時間を把握できない
・管理者だけが機械の稼働状況を意識
・生産効率を高め内製化率を上げたい

〈導入効果〉
・設備の稼働状況をモニターに映すことで現場社員からも稼働率改善に関する意見が上がるように
・改善を続ける中で今まで協力会社に依頼していた加工を内製化することができ、内製化率・利益率が向上 ⇒ 生産高1.7倍に
・稼働データ分析でボトルネック工程を特定でき、設備投資の参考に

センサとAIカメラの違い

今回の事例では積層信号灯をカメラで撮影していましたが、光センサでも同様にデータの収集が可能ではないかと思われた方もいらっしゃると思います。

光センサでは照明や太陽光の当たり方によって適切に検知しないことがあります。しかし、AIカメラでは設置後も学習し続けることで環境の変化にも柔軟に対応し、正確なでデータを取り続けることができます。


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