AIカメラ活用ドットコム

フォークリフトの事故を防止、AIカメラの活用法とは?【メルマガ】

2022-12-15 11:25 By info
AIカメラ活用メルマガ
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AIカメラ活用ドットコムより製造業向けお役立ち情報をお届けします
2022年12月15日発行(第2号)
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いつも大変お世話になっております。
こちらのメールマガジンは過去にお名刺を交換させていただいた方に対しお送りしております。

AIカメラを通して、皆様の事業発展のお役に立ちたいマークテックより、現場の安全対策・生産性向上につながる情報をお届けします。
本日は以下の内容をお送りさせていただきます。
===目次============================
【1】今月のテーマ
    フォークリフトの事故を防止、AIカメラの活用法とは?

【2】AIカメラ活用ドットコムのご紹介
    マークテックが運営するAIカメラの活用方法に特化したサイト

【3】2023年1月19日(木)開催 AIカメラ活用セミナーのご案内
 現場の安全対策・生産性向上をテーマにAIカメラ活用セミナーを開催

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【1】今月のテーマ

フォークリフトの事故を防止、AIカメラの活用法とは?


減らないフォークリフトの労働災害(厚生労働省労働災害統計より)

フォークリフトの労働災害数推移
フォークリフト労働災害の原因

毎年、フォークリフトの死傷事故は約2000件発生しています。その中でフォークリフトまたは運搬中の積み荷への作業者の「はさまれ・巻き込まれ」、「激突事故」が原因の6割強を占めています。


こういったフォークリフトの人身事故対策にAIカメラを導入する企業が増えています。


フォークリフトの人身事故防止システムとは?

〈技術概要〉

・フォークリフトに取り付ける人身事故防止カメラ

・接近警報センサではできない「人」のみの検知

・カメラで撮影した映像を手元のモニターに表示・録画が可能

・広角カメラでフォークリフトの死角をカバーし人の接近を警報

・警報発報距離の設定、バックギア・ブレーキと連動が可能


〈導入後のユーザー様の声〉

ユーザー様 ①

フォークリフトの安全対策としてソナーセンサーやレーザーラインライトなどを何台か導入したことがありますが、警告音が鳴りすぎて作業にならず、結果的に警告を気にしなくなりました。人身事故防止AIカメラを導入することで実際に人が接近し、衝突の危険なシチュエーションだけに反応してくれるので作業効率と人身事故リスクを管理することができています。」


ユーザー様 ②

「バックモニターを検討しており、このカメラを人に反応するバックモニターとして活用しています。実際の作業場のオペレーターは後進時、モニターだけに頼ることは難しいので目視確認、モニター確認を同時に行い、警告音が鳴った場合はブレーキを踏むことで人身事故を防げています。」


今回ご紹介したAIカメラは先着3社様まで限定で1週間のお試しキャンペーンを実施しております。

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【2】AIカメラ活用ドットコムのご紹介

    マークテックが運営するAIカメラの活用方法に特化したサイト



マークテックではAIカメラの活用法に特化したAIカメラ活用ドットコムというサイトを運営しております。

AIカメラ活用ドットコムでは、AIカメラの実際の導入事例やセミナー、キャンペーン情報を随時更新していますので、是非ご覧ください。


■AIカメラ活用ドットコムはこちら■

     

【3】2023年1月19日(木)開催 AIカメラ活用セミナーのご案内

 現場の安全対策・生産性向上をテーマにAIカメラ活用セミナーを開催


AIカメラの活用で現場の安全対策・生産性向上につながった事例をご紹介するセミナーを開催します。

日時:2023年1月19日(木) 14:00~16:00

場所:熊谷文化創造館さくらめいと 会議室4

参加費無料ですので、是非お申し込みくださいませ。


■セミナー詳細はこちらをご覧ください■

     

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