今回は、廃棄物処理業向けにAIカメラのご活用方法をご紹介させていただきます。
今回のAIカメラシステムはIT導入補助金の対象です。
ボヤ・火災・火事のお悩みはございませんか?
□火災事故になる前の初期段階で自動消火したい
•AIが火花、火、煙をリアルタイムに検知可能
•サーモセンサーが対象物の温度を検知可能
•検出速度0.05秒以下、一瞬の火花も逃さない
•火花等発生時に予め設定した対応が可能(メール通知、消火設備の自動起動等)
•リアルタイム録画で異常発生原因の確認が可能
〈なぜAIカメラなのか?〉
•煙・熱検知器では検知までスピードが遅く、すでに燃え広がっている場合も!
•サーモグラフィカメラはコストも高く、熱のみの検知
➡AIカメラは火花、火、煙、熱の検知が可能!
➡感度の調整や録画、ガラス越しでの使用が可能!
〈廃棄物処理施設への導入事例多数〉
1.リチウムイオン電池などの処理不適物の混入により火災事故が頻発
2.火災リスクの高い箇所 ①破砕機②コンベア③ストックヤード
3.破砕機周辺が大規模火災へのリスクが高いため、おすすめの設置場所
「火災検知器を設置しているのですが、火災が一向に減らず早急に対策を検討しておりました。当初はサーモグラフィカメラを検討していたのですが、コストが割高で悩んでいた時にAIカメラを知りました。従来の煙や熱による検知に比べ、AIカメラは発火の瞬間をとらえることができるため、火災防止対策にとても有効な手段です。」
詳しい内容についてご興味がある方は、こちらからお問い合わせください。